育成メソッド

OUR POLICY

-育成方針-

ROWDY POLICY

「世界で通用する選手・人間」の育成を目指して

ROWDY SOCCER SCHOOLでは「世界で通用する選手・人間を育てる」ために以下の図のような考えで幼少年代〜小学生年代の選手の形成を行います。私たちROWDYはサッカーだけではなく、一人の人間としてグローバルに成長することが世界の一流に繋がると考えます。

-ROWDY PERSONALITY SKILL-

人間性の教育
一人の人間として世界を
舞台に活躍できる人材へ。

-ROWDY PLAYER SKILL-

選手育成
一人の選手として世界を舞台に
通用する選手へ。
ROWDY METHOD

-ROWDYメソッドついて-

ROWDYの独自メソッドは、幼少期〜発達期の年代の選手たちへ「個」を突き抜けさせるトレーニングで成長を図ります。ピッチ内・外で選手の成長を全面的にサポートするために開発された育成メソッドをお楽しみ下さい。

ROWDYメソッド 3つの育成テーマ

3つのポイントを重点的に育成を行います。

私たちROWDY SOCCER SCHOOLは世界で通用する選手・人間を輩出する育成アカデミー実現を目指し、以下の3つのポイントをリスペクトし重点的に育成を行います。ピッチ内・ピッチ外共に成長を図ります。

1

CONFIDENCE 
自信

私たちは、子供の成長を一番に考え、とにかく「個性」を突き抜けさせる指導にフォーカスしています。言われたことをやるだけではなく自ら「自主性」と「創造性」を持たせ判断・解決できる選手=人間に成長してもらうことが目的です。

ROWDY SOCCER SCHOOLの指導コンセプトのモットーは「自立できる選手の育成」です。

2

TEAM FIRST 
チームファースト

この戦術的なスキルを得るため、ROWDY SOCCER SCHOOLでは、「チーム・ファースト」のメンタリティに焦点を当て、他のプレーヤーの位置どりなど、周囲の状況を判断した上で、自分の位置どりをマスターすることを不可欠なものと置いています。 時には、自分がボールを持ってやりたいことを抑えてでも、その局面で必要とされるアクションを選ぶことがチームが強くなるために大切だということを、学ぶのです。

3

CHALLENGE 
挑戦

私たちROWDYのフットボールは恐れずチャレンジしてゴールに向かうことを最大の目的としています。常にトレーニングの中でチャレンジ・トライをしていく中で選手が学べる環境づくりを徹底しています。

ROWDYメソッド カリキュラム

年間で長期的に構成された選手育成

ROWDYの4つのPLAYER SKILLの項目を年間を通して習得させるようなカリキュラムを構成しています。育成年代で最も重要なことは選手の「形成」です。レベルによってトレーニング強度を調節し、同じ目的、選手が成長できる内容・コンテンツを導入しています。

POINT①
徹底的な反復×
成長を意図した育成メソッド
POINT②
各クラス成長するための
負荷・強度を設定
POINT③
対外試合での強化
ROWDYメソッド 指導方法

「個性」を引き出す育成方法

ROWDYコーチングコンセプトでは選手ひとりひとりの特徴・個性を引き出すため選手の意見を尊重し、自ら自発的に考えさせる習慣をつけるよう心がけています。カリキュラムの計画から逆算し、毎回のトレーニングで分析を行い、次のトレーニングでさらなる質の高いトレーニングを可能にするための改善策を見つけ出します。質の高くなってきた選手に対してはインテンシティ(強度)があるトレーニングを行います。

POINT①
PDCAサイクルを徹底した指導
POINT②
質問式の指導
POINT③
インテンシティ(強度)ある指導
1

成長をサポートする1Day強化トレーニング

ROWDYでは選手のサポートを継続的に行うため、1-2ヶ月に1回のペースでテーマの復習・改善を意図したクリニックを行います。
強化クリニックの目的はさらなる個人レベルアップ、不足点の改善など各選手様々です。

1
2

世界のトップレベルと「本気」で闘える環境

ROWDYでは育成年代のうちに海外の同年代のトップレベルの選手達と闘える環境を提供するため年間で1回海外遠征を予定しています。 日本国内でプレーしているだけではその先の世界を感じることはできません。私たちの狙いは「世界で通用する選手を輩出する」こと。出来るだけ早いうちに世界の刺激を受け、これから先サッカー人生の糧にしてもらうため本気で世界と闘える環境を創り出します。

3

選手の成長へ繋げるサポート

ROWDYでは前期・後期の2シーズンに分けて成績表を全スクール生へ提出しています。選手としての評価項目、人間性としての評価項目等が3段階で記載されます。客観的に現時点での評価を知ることで自分自身の課題点や、長所・特徴など今後のトレーニングへ活かすことが出来るようサポートとして成績表システムを導入しています。